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- 建築現場の足場が崩れた事故
- 作品番号: G0695
カテゴリ: 工芸 タグ: 工芸 アルフォンソ10世 カスティーリャ王国 歴史 ミニアチュール 建築道具 13世紀中頃 建設 事故 王立サン・ロレンツォ・デ・エル・エスコリアル図書館(マドリード) サンタ・マリアの叙事詩 櫓
ALFONSO X “El Sabio”
アルフォンソ10世|1221-1282
13世紀中頃|ミニアチュール(挿絵)|マドリード:王立サン・ロレンツォ・デ・エル・エスコリアル図書館
備考|「サンタ・マリアの叙事詩(Las Cantigas de Santa Maria)」からのミニアチュール。画家が聖母子の像と悪魔の像を描いた。そこへ悪魔がやってきて己の絵を中央上壇に書いてくれる事を頼むが、画家に断られる。画家が聖母子像を中央上壇に描いていると、悪魔が邪魔をして足場を崩れさせるが、画家は聖母子に守られて怪我もせず無事に書き終える事が出来た。※カスティーリャ王国の国王(在位1251-1282)、フェルナンド3世と最初の王妃ベアトリス・デ・スアビアの長男、アルフォンソ10世(Alfonso X “El Sabio”, 1221-1282)によるもの。
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